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Magazine 雑誌(記事) 3/8


カイエ・デュ・シネマ・ジャポン 1号
ヴィム・ヴェンダース/インタビュー―ゴダールの波、20世紀の波
瀬川裕司,ヴィム・ヴェンダース
フィルムアート社 1991年3月15日 p49~54

カイエ・デュ・シネマ・ジャポンの1号は「30年前から、ゴダール!」と称したゴダール特集。ヴェンダースのインタビューではゴダールとの出逢いや影響を語っている。
 
03 ゼロサン 1991年6月号
特別対談 黒澤明+ヴィム・ヴェンダース―30本目の黒澤作品「八月の狂詩曲」をめぐって
黒澤明,ヴィム・ヴェンダース
新潮社 1991年6月3日 p78~85

黒澤明が雨を降らせるための技術論を始めてしまい、それを神妙にヴェンダースが聞いている…らしいが、その肝心なところが省略されている。
 
Brutus No.254
江口寿史のヴィム・ヴェンダース論(特集・何しろ映画好きなもので…)
江口寿史
マガジンハウス 1991年8月1日 p40~41

 
武蔵野美術大学研究紀要 23号
ヴィム・ヴェンダース―自己とアイデンティティをめぐって
西久保康博
武蔵野美術大学 1992年 p195~203
 
エスタミネ 第2巻1号
『夢の涯てまでも』でヴェンダースはついに“傷”の中心に立った(譚海飛沫コラム)
樋口泰人
ぎょうせい 1992年1月 p138
 
Switch 53号(第9巻第6号)
瞳の中の追憶―ヴィム・ヴェンダースvs藤原新也(特集:俳優 笠智衆)
藤原新也,ヴィム・ヴェンダース
スイッチ・コーポレーション/扶桑社 1992年1月20日 p51~57

「夢の涯てまでも」の公開直後のヴェンダースと写真家・藤原新也の対談。
 
イメージフォーラム 146号
ヴィム・ヴェンダース「19世紀は写真、20世紀は映画の時代だった。しかしこの美しい産物は、まちがいなくハイビジョンにとって代わられる」[ことば]
山根聡
ダゲレオ出版 1992年3月号 p94~95
 
カイエ・デュ・シネマ・ジャポン 3号
ヴェンダース/インタビュー―ゴダールの波、20世紀の波(特集・30年前からゴダール!)
ヴィム・ヴェンダース,瀬川裕司
フィルムアート社 1992年3月15日 p49~54
 
東京ウォーカー 1992年3月31日号
ヴィム・ヴェンダース 最新作を語る
ヴィム・ヴェンダース
角川書店 1992年3月31日 p38~39

※「夢の崖てまでも」「都市とモードのビデオノート」について。
 
週刊文春 第34巻13号
世代と国境を越えた親子のような映画人の絆(CATCH UP)
ヴィム・ヴェンダース
文藝春秋社 1992年4月2日 p100~105

※「映画は言葉とストーリーが重要なのです」超知性派監督の『ターミネーター』大批判(BUNSHUN VIPルーム30)
 
週刊朝日 第97巻14号
日本に癒やされたヴェンダースの眼(JAPANESQUE EXPRESS)

朝日新聞社 1992年4月3日
 
アサヒグラフ 3646号
ヴィム・ヴェンダース「夢の涯てまでも」―「クレアは未来科学的なものと闘う女性です」(インタビュー)
ヴィム・ヴェンダース
朝日新聞社 1992年4月10日 p85
 
Brutus No.270
ヴェンダース作品に、映画と電子的映像の未来形を見る。
鈴木布美子
マガジンハウス 1992年4月15日 p69
 
バート 第2巻8号
ヴィム・ヴェンダース―ロード・ムービーを地でいく、流浪の映像詩人(達人の世界から20)

集英社 1992年4月27日 p60~61
 
マリ・クレール 第11巻5号 ~インタビュー
ヴィム・ヴェンダース―デザイナーの山本耀司を通して映像の現在と未来を描くドキュメント『都市とモードのビデオノート』(MARIECLAIRE CINEMA INTERVIEW)
ヴィム・ヴェンダース,川口敦子
中央公論社 1992年5月 p338~339
 
イメージフォーラム 148号
人生=旅が映画と溶け合うヴィム・ヴェンダースの軌跡

瀬川裕司
ダゲレオ出版 1992年5月1日 p62~67
 
群像 第47巻5号
天使はオーストラリアの原野などに行かない!―ヴィム・ヴェンダース「夢の涯てまでも」(楽しみの世紀末)
稲川方人
講談社 1992年5月 p317~319

ちょっとしたコラムで「夢の涯てまでも」をちょっと皮肉っている。
 
CITY ROAD 第22巻5号 ~インタビュー
ヴィム・ヴェンダース―私の映画は次第に絵画的なものから遠ざかり、「物語」が需要度を増してきたのです
ヴィム・ヴェンダース,佐々木敦(インタビュー)
エコー企画 1992年5月1日 p14~17

「夢の涯てまでも」のインタビュー。サントラから話が始まっているが、参加を要請した20組のうち、16組が了承し、4組が断ってきたというくだりがある。それがボブ・ディラン、ヴァン・モリソン、ローリング・ストーンズ、ニール・ヤングだそうだ。なんという辛辣な作品批判だろうとインタビュアーは感じているが、まったくその通りだ。
 
CITY ROAD 第22巻5号
ヴィム・ヴェンダースを読む―「なぜ」「どうして」と問うな、映像は「行方不明」なのだ
エコー企画 1992年5月1日 p18~19
 
CUT No.15
Wim Wenders Interview―最初のカットをした時点でまだ、「夢の涯てまでも」は8時間分あった。どこかやりすぎたに違いないとは思ったよ。
ヴィム・ヴェンダース,佐藤健〔テキスト〕
ロッキング・オン社 1992年5月1日 p92~97
 
東京人 No.57
インタビュー ヴィム・ヴェンダース 都市を撮りつづける映画監督との一日
ヴィム・ヴェンダース(特集・東京のなかの一泊旅行)
梅本洋一(インタビュー)
都市出版 1992年6月3日 p12~17

※午前中は渋谷シードホールでの対談、午後は「ドリーム・アイランド」というドキュメンタリーに出演するためのロケ。新宿中央公園から勝ちどき橋へ移動。途中ロケバスの中でのインタビュー。
 
AERA 第5巻22号
「夢の涯てまでも」のW.ヴェンダースさん―映像の限界を感じつつ矛盾の連鎖を青臭く歩む(表紙の人・坂田栄一郎のオフ・カメラ)

朝日新聞社 1992年6月2日 p75
 
カイエ・デュ・シネマ・ジャポン 第6号
ヴィム・ヴェンダース:ことの次第―なぜカリフォルニアの地で「黒白映画」を撮るのか
パスカル・ボニッツェール著,鈴木圭介訳
フィルムアート社 1992年12月20日 p14~16

 
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