1. Chan Chan（チャン・チャン）
2. De Camino a La Vereda（デ・カミーノ・ア・ラ・ベレーダ―道を踏み外すな）
3. El Cuarto De Tula（エル・クァルト・デ・トゥラ―トゥラの部屋）
4. Pueblo Nuevo（ブエブロ・ヌエボ―新しい民族）
5. Dos Gardenias（ドス・ガルデニアス―クチナシの花をふたつ）
6. Y Tu Que Has Hecho（イ・トゥ・ケ・アス・エチョ？―私の花に何をした？）
7. Veinte Anos（ベインテ・アニョス―二十年）
8. El Carretero（エル・カレテーロ―荷馬車引き）
9. Candela（カンデラ―火）
10. Amor De Loca Juventud（アモール・デ・ロカ・フベントゥッド―青春時代のいい加減な愛）
11. Orgullecida（オルグリェシダ―誇りを持って）
12. Murmullo（ムルムリョ―ささやき）
13. Buena Vista Social Club（ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ）
14. La Bayamesa（ラ・バヤメーサ―バヤーモの女）

イブライム・フェレール（ボーカル、コンガ）、コンパイ・セグンド（ボーカル、コンガ）、エリアデス・オチョア（ボーカル、ギター）、オマーラ・ポルトゥオン（ボーカル）ド、ルベーン・ゴンザレス（ピアノ）、オルランド・“カチャイート”・ロペス（ベース）、マヌエル・“エル・グアヒーロ”・ミラバール（トランペット）、アマディート・バルデス（マラカス）、バルバリート・トーレス（ラウー）、ピオ・レイバ、マヌエル・“プンティジータ”・リセア、フアン・デ・マルコス・ゴンサレス（グイロ）のキューバン・ミュージシャンとライ・クーダー（ギター）、ヨアキム・クーダー（ドラム）の編成でできたバンド。何度聞いてもいいな。このアルバムは特別。Chan Chanとか耳に残ってしょうがない。一度聞くとしばらくの間、イブライムやオマーラのソロアルバムなんかも一緒に聞いてしまう。私には新しい音だから、全然古くさくないなぁと普通のことを素直に感じてしまうアルバム。いいなぁ。