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Magazine 雑誌(記事) 5/8


キネマ旬報 1200号
アントニオーニと過ごした日々―「愛のめぐりあい」撮影日誌3(特集・愛のめぐりあい)
ヴィム・ヴェンダース
キネマ旬報社 1996年9月1日 p49~53
 
CREA 第8巻第10号
Wim Wenders「父」アントニーニとの日々(Special Interview)
ヴィム・ヴェンダース,鈴木布美子
文藝春秋社 1996年10月1日 p127~129
 
秋田大学教育学部研究紀要. 人文科学・社会科学 52号
ドイツ表現主義映画の伝統と現代ドイツ映画―ヴェンダースとヘルツォークの映画がみせる近代精神への批判
服部裕
秋田大学教育文化学部 1997年5月 p81~87
 
キネマ旬報 1229号 ~インタビュー
カンヌ国際映画祭インタビュー ヴィム・ヴェンダース
ヴィム・ヴェンダース,王家衛,アッバス・キアロスタミ,フランチェスコ:ロージ,ゲイリー・オールドマン,大久保賢一
キネマ旬報社 1997年8月1日 p134~138
 
エスクァイア日本版8月号別冊「Cinema & Goods」
映画とカメラ、ヴィム・ヴェンダースの「視点」
鈴木芙美子〔文〕,中村隆之(人物)〔写真〕,増尾峰明(物)〔写真〕
エスクァイアマガジンジャパン 1997年8月1日 p122~127
 
レ・ヴォア(Les Voix) 1998年冬号 num´ero 81
ヨーロッパの友人
ヴィム・ヴェンダース
レ・ヴォア編集室  1998年 p55~57 ※日本語とフランス語のバイリンガル雑誌に掲載された「ヨーロッパ映画とはなんぞや?」という問いに関するインタビューで、フランス語で行われた。
 
マリ・クレール 第17巻2号 ~インタビュー
ヴィム・ヴェンダース 面白いだけの映画は、作りたくない(SPEAK-UP)
ヴィム・ヴェンダース,泉純【撮影】
中央公論社 1998年2月 p19
 
「ユリイカ」 第30巻2号 ~インタビュー
視線の/と権力 ヴィム・ヴェンダース(映画の現在 インタヴュー)
ヴィム・ヴェンダース,鈴木布美子
青土社 1998年2月 p262~269

「エンド・オブ・バイオレンス」に関する筆者自身によるインタビューに基づき展開されている評論。「ナイト・ホークス」を書き始める前にバート・ランカスター主演の「殺人者」を見ているということをヴェンダースが知って、この絵を別の側面から見ることができ、この映画にとりあげたという。しかしこのときのヴェンダースの写真、坊主頭でかなり怖い。
 
ニューズウィーク日本版 第13巻8号
監督 映像の詩人、暴力に挑む

阪急コミュニケーションズ 1998年2月25日 p84~85
 
MUSIC MAGAZINE 第30巻2号
インタビュー ヴィム・ヴェンダース―新作『エンド・オブ・バイオレンス』における意識と音楽
ヴィム・ヴェンダース,石田昌隆
ミュージックマガジン 1998年2月1日 p78~85

掲載誌が音楽専門誌なだけに、サントラの話が中心。
ヴェンダース映画の主なサウンドトラック盤(高橋道彦)という1ページがついてくる。
〔1997年11月18日 日比谷・帝国ホテルにて〕
 
IN NATURAL No.22
Over the Borderline Wim Wenders, Tadanobu Asano
ヴィム・ヴェンダース,浅野忠信
ネオファクトリー 1998年2月24日 p80~85(英語),p134~133(日本語訳)
 
GQ Japan 第6巻4号 ~インタビュー
フィルム―ヴィム・ヴェンダース来日会見記…(Culture Clash)
ヴィム・ヴェンダース
コンデナスト・ジャパン 1998年4月 p163
 
エスクァイア日本版 第12巻4号 ~対談
ヴィム・ヴェンダース(監督)「暴力の本質とは何か、私たちは何もわかっていない」(インタビュー)
ヴィム・ヴェンダース,奥平譲二,大場正明,江戸木純,山本淑子,樋口泰人【取材・文】,ジェイムズ・フィー,ジェフ・ジョンソン,山本哲也【写真】
エスクァイアマガジンジャパン 1998年4月 p100~102
 
ハイファッション 1998年4月号
ヴィム・ヴェンダース×山本耀司 都市の誘惑、またはあるベクトルの行方
文化出版局 1998年4月 p148~p149
 
論座 36号
映画―メディアと暴力、ヴェンダース監督『エンド・オブ・バイオレンス』(CULTURE)
阿部和重
朝日新聞社 1998年4月 p178~179
 
「文芸」 第37巻別冊 ~対談
対談 黒沢明×ヴィム・ヴェンダース:『八月の狂詩曲(ラプソディー)』をめぐって(追悼特集 黒沢明)
黒沢明,ヴィム・ヴェンダース
河出書房新社 1998年12月 p244~250

黒沢監督の追悼特集で、「03」1991年6月号に掲載したものの再録。なんとも妙な組み合わせの対談があったものだと思ったら、「八月の狂詩曲」の公開後、ヴェンダースが「夢の涯てまでも」の編集中でした。黒沢作品の中でも、あれならヴェンダースに通じるものがあるでしょう。ヴェンダースが「八月の狂詩曲」の「子供の視点で歴史を語る」という点に大きく共感を覚え、巨匠の演出の細やかな点に着目しています。黒沢監督が雨と緑の美しさ、霧や雪の効果的な撮り方などを詳しく教授していますが、確かに、ヴェンダースは人や風景を撮すのはうまいけど、自然現象はあまり描かないかもしれない。映画監督どうしの対談は毎度のことだが、ヴェンダースは謙虚な態度を取るので、とても盛り上がって読んでいる方も楽しい。
 
Aspekt 34号
ヴィム・ヴェンダースが映す世界(ドイツ文学科の学生レポートから) ―(2000年度後期ドイツプロゼミナール2C「ドイツ語圏の文学,文化,言語の研究」)
鶴見祥子
立教大学ドイツ文学研究室 2000年 p421~430
 
国際交流 第23巻1号(通号 89号)
オン・ザ・ロード/オフ・ザ・ロード―ヴィム・ヴェンダースの旅する身体(特集 ポスト観光社会への模索) ―(観光の過去・現在・未来―ポストコロニアル社会と観光)
中村秀之
国際交流基金 2000年 p36~40
 
「アンボス・ムンドス Ambos mundos」 4号
ヴィム・ヴェンダースの〈西〉(特集 『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』から始めよう)
北小路隆志
インパクト出版会 2000年1月 p6~8

※ラテン音楽専門誌で特集が組まれている。だが当然キューバ音楽の話がメインで、映画の話はこの小論のみ。
 
「bounce」 2000年1・2月号(第206号)
「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」―キューバ20世紀最後の音楽信和 その2―WIM WENDERS
ヴィム・ヴェンダース
TOWER RECORD 2000年1月25日 p56

※「bounce」はTOWER RECORDのフリーペーパー。全3回の連載のうち、2回目にインタビューが1ページ掲載されている。
 
SPA! 第49巻5号
憎っくきヴィム・ヴェンダース『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』。でも良くて困ったよ(罰あたりパラダイス99)
福田和也
扶桑社 2000年2月2日 p120~121
 
プレイボーイ 第35巻第7号
ヴィム・ヴェンダース―「ファインダー越しに伝説の老プレイヤーがふるえるのを見た」
集英社 2000年2月20日 p201~205
※「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」の記事
 
CUT No.98
ヴィム・ヴェンダース―とても大切で、美しい教訓を勉強させてもらった。彼らといっしょに仕事をするという特権に恵まれて、自分はなんて幸せ者なんだろうと思うよ。
ヴィム・ヴェンダース,リチャード・ファルコン〔テキスト〕
ロッキング・オン社 2000年2月 p114~117
 
エスクァイア日本版 第14巻3号
証言、ハバナの奇跡。(ディープ・ラテン)
新元良一
エスクァイアマガジンジャパン 2000年3月 p128~131
 
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