ヴィム・ヴェンダース(E/M books v.1)
樋口泰人監修,エスクァイアマガジンジャパン編
カルチュア・パブリッシャーズ
1997年11月1日
223p
ISBN4-87295-002-X
新版が出たが、内容がかなり異なるため、まるで別のものとして扱った方が良い。但し全部ボールド体なので、非常に読みづらい。
ヴェンダースとその作品(樋口泰人) p51~89
ヴェンダース・インデックス(構成=樋口泰人) p90~132
ヴェンダース再訪
ヴィム・ヴェンダース/インタビュー(大久保賢一) p136~139
ヴィム・ヴェンダース/インタビュー(ティエリー・ジェス,フランソワ・ニネ) p140~151
小津、ヴェンダース、そして東京(梅本洋一) p152~173
メイン・ストリートのならず者(安井豊) p174~183
音をめぐる物語―ウィンターはフリッツに何を与えたのか(岸野雄一,虹釜太郎) p184~191
「距離と時間」の消失―「夢の涯てまでも」の「可能性」について(阿部和重) p192~197
大きな男の逡巡(青山真治) p198~203
night and day(宮岡秀幸) p204~209
ヴェンダースの教え(黒沢清インタビュー)(インタビュー・構成=樋口泰人,梅本洋一) p210~217
映画の「原理主義」から自由になるために(蓮實重彦) p218~221
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